こんにちは、節税サラリーマンです。
ふるさと納税の醍醐味のひとつは、地方のおいしい返礼品を堪能できることですよね。
今回、「佐賀牛の切り落とし」を、返礼品として受け取りました。
佐賀県嬉野市さん、ありがとうございました。
こちら選んだ理由は、ふるさと納税サイト「さとふる」で月間人気ナンバーワンになっていたため、興味を持ち寄付を申し込みました。
今年は11月から冷え込みがきつくなり、鍋モノが恋しい季節となりましたので、いただいた「佐賀牛の切り落とし」は、すき焼きにしておいしくいただきました。
受け取った返礼品
佐賀牛 切り落とし1kgです。このような発泡スチロール梱包で届きました。
箱を開けると、佐賀牛が乗ったトレイが二つ。
これで「切り落とし」ですか?
かなり大き目に切られた佐賀牛が一切れ一切れが並んでいます。
黒字に金の「佐賀牛」の文字が映えます。
佐賀牛のすき焼き、実食
節税サラリーマンの実家には数十年(少なくとも40年以上)使い続けている「鉄なべ」があり、すき焼きではこの「鉄なべ」を使うことが定番です。
なべが温まってきたら牛脂投入します。じゅわ~~・・と音を立てながら徐々に脂が溶け出していきます。
鉄なべ全体に脂が行き渡ったところで、佐賀牛を投入します。「じゅーー」という音と、肉の焼ける香ばしい匂いがしてきます。ざっと火が通ったところで割下を注ぎ、水で少し薄めます。
その後、定番のハクサイ、長ネギ、シラタキ、もめん豆腐(子供のリクエストで焼き豆腐じゃない)、エノキ、しいたけを入れてぐつぐつと煮込みます。
上記は自分で撮った写真ですが、ものすごく旨そうに撮れていますね。食べる前に撮影したので、気合が乗り移ったかのようです。
さて、肉が煮えるのを待ちながら、卵を軽く混ぜ、頃合いになりましたら、佐賀牛を卵に浸しながらをいただきます。
「ズル・・・」
旨い!!ものすごいうまみです。食感はとろけるというより、弾力のある「肉を喰らってます」のような肉々しさを感じます。でも、決して硬いわけではなく、歯を立てるとふんわりほぐれていく不思議食感です。
ちょっと佐賀牛が口に残った状態で、ビールジョッキをあおります。「ぐっ、ぐっ、ぐっ・・ぷはーー」旨い・・旨過ぎます。
脂の甘さと卵が一体になることでコクが強く、ビールがどんどん進みます。その脂と絡み、クタッとした野菜もこれまたおいしい。
途中、ビールから白米に切り替えて、家族一同大変おいしくいただくことが出来ました。
娘は生卵が苦手なため、卵をつけず食べていましたが、それでも相当おいしかったようです。
すき焼きの残り物
節税サラリーマンは、いつも弁当持参で会社に出勤しています。
翌日は、すき焼きの乗り物をお弁当箱に詰めて会社に向かいました。
お昼になり、お弁当を食べたのですが、昨日食べたすき焼きよりおいしいのです。卵が無いことで、よりダイレクトに佐賀牛の旨さを感じることが出来ました。
これは、ちょっと発見でした、次回は卵なし、薄味で、すき焼き作ってみようと思います。そういえば、そんな話が漫画「美味しんぼ」にもあった気がします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「さとふる」の人気ナンバーワン返礼品、佐賀県嬉野市より「佐賀牛の切り落とし」をいただき、おいしくすき焼きをいただきました。
さすが「さとふる」人気ナンバーワンがうなずける、コスパと、味でした
気になる方は、下記リンク先より、詳細ご確認いただければと思います。
皆さんの口コミ(2018年6月現在、1735件!!)、配達方法などは、リンク先からご確認ください。
ふるさと納税サイト「さとふる」公式サイト:「さとふる」でふるさと納税!
関連情報
佐賀牛ステーキ
ふるさと納税で、佐賀県唐津市より「佐賀牛赤身の極みランプステーキ500g」を受け取った記事は「ふるさと納税|佐賀牛ランプステーキ、驚くほどの旨味とやわらかさ」よりご参照ください。
ふるさと納税に関して
「ふるさと納税」制度に関しては、「急げふるさと納税-ファイナルラップへ突入!」もご参照ください。
「ふるさと納税」ポータルサイトは、最近急速に増えておりますが、下記は節税サラリーマンがお薦めするサイトです
ふるさと納税サイト「さとふる」公式サイト:「さとふる」でふるさと納税!
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」公式サイト:ふるさとチョイス
皆さんも「ふるさと納税」サイトを利用して、「ふるさと納税」をしてみてください。
どのくらい寄付できるのかが不安という方は、まずは「税金控除シミュレーション」を利用して、皆様の寄付上限を確認してみてくださいね。