こんにちは、節税サラリーマンです、
コロナウイルス蔓延の最中、いかがお過ごしですか?
節税サラリーマンの勤務先では、2020/4/1より全社員在宅勤務に移行、残業が一切禁止になリました。
毎月5万円程度の収入減が見込まれます。かなり痛い金額です。
定期券も解約させられるほどのケチケチ具合ですのでボーナスも期待できないでしょう。せめて半分の3万円程度補填できないかと考えていたところ、ある気づきがあり、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになりました。
本格的に始めて2週間(平日のみ)程度ですが、期待通りの金額を稼げています。
狙っている配達範囲は、南北3キロ、東西1キロの非常に狭いエリアです。
今回、残業禁止で収入減になっている皆様に向けて、節税サラリーマンがUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになった理由と、稼げているポイントをご案内します。
目次
1.在宅勤務サラリーマンがUber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐコツ
節税サラリーマンが狙っているのは、医療系・航空会社、女性専門職の皆さんへの配達です。
節税サラリーマンは大田区に住んでおり、近くには羽田空港と東邦医科大学病院があります。この2つの施設の特徴は女性の専門職が多く働いていることです。収入は多いものの不規則な勤務体系であるため、勤務先の近くに一人暮らしをする傾向があります。
1-1.Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み
1-2.朝の時間帯に配達しています
節税サラリーマンが配達を行なっているのは朝の時間帯、具体的には平日の8:00~9:30です。
1-3.ローソンからの配達を狙っています
レストランや、ファーストフードではなく、コンビニからの配達を狙っています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用イメージはファーストフード中心です。野菜も不足するでしょう。コンビニからの配達なら、サラダとサンドイッチの組み合わせといった、バランスの取れた食事を配達してもらうこともできます。
男性の皆さんは、「コンビニだったら歩いていけば配送手数料もかからないのでは?」と思うかもしれません。
勤務先の近くに住む女性は、知り合いとばったり会っても恥ずかしくない服を着て、軽くお化粧をしてからでないとコンビニに行くことはできません。それを手間と考える女性は非常に多いのです。立ちっぱなしの勤務や、夜勤で疲れている収入の多い女性、自宅に食事を届けてもらえる数百円のサービスは安いと感じる人が多いでしょう。
1-4.Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文する人のメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用する立場から、メリット、デメリットをご案内します
Uber Eats(ウーバーイーツ)利用のデメリット
・配送手数料がかかる
配達距離にもよりますが、大体500円〜800円程度の手数料がかかります。
・届いた料理が冷めていることがある
配達に数十分程度かかりますから、料理が多少冷めてしまうことが普通です。ラーメンや、あたたかいうどんの注文はオススメできません。つけ麺や冷たいうどんがオススメです。
・自宅を通り過ぎてイライラ
Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリでは、配達パートナーがどこまで来ているかをリアルタイムで表示する機能があります。
自宅に近づくとウキウキするものですが、通り過ぎた時のガッカリ感は強いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)利用のメリット
・外出する必要がない
自宅に食事を届けてもらえますから、お化粧などの身だしなみを整えなくてもOKです。
また、配達先はGPSで特定しますので、ピクニックで訪れた公園などへの配達も可能です。
・選択肢が豊富
2020/5時点で加盟店舗数は4,500を超えています。
従来の出前よりも選択肢は豊富で、おなじみのチェーンレストランから話題のグルメまで多くの加盟店を揃えています。また、最低注文金額の設定もありませんので、料理なら1人前から、コーヒー一杯から注文可能です。
・事前予約機能がとにかく便利
配達してほしい時間帯とあらかじめ設定して注文することができます。
節税サラリーマンが狙っているのはこのニーズです。朝の決まった時間に食事を届けてもらうことができますので、忙しい女性の利用が非常に多いです。
2.Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのデメリット
2-1.需要の高い日の配達は辛い
皆さんが外出したくない日、Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文は増えます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文が増える日は、雨や風の強い日、暑い・寒い日です。また、雨の日や夜は事故の可能性が増えますので積極的に配達したいコンディションではないですね。
2-2.休日の昼間はライバルが多数
最も需要の高い休日の昼食時、配達パートナーの稼働が最も多い時間です。
多くの配達依頼があるものの、条件の良い仕事は取り合いになりますので思ったほど稼げません。
3.Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット
3-1.2週間で3キロ痩せた
3キロの減量は嬉しい効果です。
速いスピードで自転車を走らせた場合、ゆっくりしたランニングと同程度のカロリー消費があります。1日あたり10~15キロ程度をクロスバイクで走っています。
3-2.まずます稼げる副業
本格的に始めて2週間(平日のみ)程度ですが、期待通りの金額を稼げています。
3-3.好きな時、ちょっとした空き時間に稼働できる
毎日の営業時間中(8:00~25:00)の好きな時間、アプリを開いたときのみ稼働可能です。
アプリをオンラインにすると、近くのレストランから配達の依頼が届きます。料理を受け取って、アプリ上の地図に従ってユーザー(注文者)にお届けすると配達完了です。
4.Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるには、18歳以上でなければなりません。また、以下のツールを用意する必要があります。
- 移動手段(車、バイク、軽貨物)
- スマートフォン
- 銀行口座
登録は非常に簡単です。
基本的な登録はスマートフォンで行い、最後にパートナーセンターに出向く必要があります。
4-1.配達パートナー登録サイトでアカウントを作成する
Uber Eats(ウーバーイーツ)登録サイトにアクセスします。
公式サイト>>>Uber Eats(ウーバーイーツ)登録サイト
サイトにアクセスしたら、以下の情報を入力します。
- メールアドレス
- 名前
- 電話番号
- パスワード
- 都市
- 紹介コード(あれば)
次に、配達に使用する車両を選択します。
- 自転車
- 原付バイク(125cc以下の原動機付自転車)
- 商用登録された軽貨物、または125cc超のバイク(軽貨物は黒、バイクは緑ナンバープレート必須)
4-2.必要書類を提出する
すべて写真撮影、アップロードで提出します。
プロフィール写真
いわゆる証明写真です。バストアップの写真を1枚用意してください。
身分証明書(運転免許証)
原付バイク・バイク・軽貨物で配達する場合、運転免許証の登録は必須です。
自転車で登録する場合、身分証明書(公的機関が発行する有効期限内の顔写真付きの身分証:パスポート・運転免許証・マイナンバーカード・住民基本台帳カードのいずれか)の登録が必要です。
ナンバープレートの写真、自賠責保険証書
原付バイク・バイク・軽貨物で登録する場合に必須です。
任意(共済)保険の証明書、車検証
バイク・軽貨物で登録する場合に必須です。
4-3.銀行口座情報を登録する
アカウント登録後、銀行口座情報を登録します。
すぐの登録は必須ではありません。登録の遅れは入金の遅れにつながりますので、早めに登録することをオススメします。なお、住所等は英語での表記方法に合わせて、入力する必要があります。自信の無い方は後ほど紹介するパートバーセンターでご相談ください。
4-4.Uber Driverアプリのインストール
iPhoneならApp Storeから、AndroidならPlay Storeからダウンロードしてインストールを行います。
Uber Driverの利用イメージをご案内します。
4-5.パートナーセンターで登録を完了させる
パートナーセンターの場所
パートナーセンターでは、今まで行った登録内容の確認と、アカウントの有効化を行い、配達パートナー向け説明を聞きます。
2020/3/1時点、東京近郊のパートナーセンターは以下の住所にあります。
- 東京都港区芝公園2-4-1
- 東京都新宿区西新宿7-9-16
- 神奈川県横浜市中区弁天通4-53-2
この他、名古屋、大阪、京都、兵庫、広島、福岡にもパートナーセンターはあります。
持参する持ち物
- 配達に使うスマートフォン
- SMSが受信可能な電話番号
- 銀行口座のキャッシュカード
- 登録した書類一式(アップロード不備の対策)
パートナーセンターでの説明
項目は多いですが、概ね30分から40分程度で終了します。
- Uber Eats の仕組みの説明
- Uber Eats 配達パートナーの業務形態や事業内容についての説明
- コミュニティガイドラインについての説明
- 配達パートナーの配送手数料についての説明
- 登録に必要な書類や写真の確認
- 銀⾏⼝座情報の確認
- Uber Driver アプリの使い⽅について説明
- 配達⽤バッグの受け渡し
- 配達⽤バッグの使い⽅の説明
- 配達⽤バッグのデポジットについての説明
- 紹介キャンペーンの内容の確認
- アカウントの有効化
- Uber Driver アプリの確認
- 最終確認
ここまで完了すれば、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして仕事を始められます。
5.良くあるご質問
Uber Eats(ウーバーイーツ)の基本料金は、商品を受け取った時に300円、商品を渡した時に170円、配達距離1キロあたり150円が課金されます。
お店から3キロ離れた自宅から注文した場合、ユーザー(注文者)は配送手数料 920円を支払います。
このうち35%の322円はUber Eats(ウーバーイーツ)の取り分(サービス手数料)になりますので、配達パートナーが受け取れるのは598円です。この他、インセンティブ(ブースト・クエスト)が発生して、報酬が増える場合があります。
節税サラリーマンはこちらのホルダー使っています。モバイルバッテリーと一体になっているので、非常に便利です。
8.2020/5/10 updated 安全装備に関して
グローブとヘルメットを購入しました。
安物のクロスバイクとはいえ、時速20キロ30キロは普通に出ます。一時停止無視の車、歩行者の飛び出しで急ブレーキをかけることも頻繁でしたので安全装備を用意しました。購入した商品リンクをご案内します。
9.在宅勤務中のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー活動のまとめ
いかがでしたでしょうか?
これまでご案内の通り、在宅勤務で減った残業代を、休憩時間のUber Eats(ウーバーイーツ)で補填しています。
運動不足の解消とともに、嬉しいダイエット効果が出ています。気軽に始められて、気軽に辞められるのもUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの魅力です。もちろん、収入減を補填する副業は他にもあります。節税サラリーマンにはUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが向いていたようです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをはじめてみませんか?
Uber Eats(ウーバーイーツ)公式サイトで登録、サポートセンターで説明を受けて、配達用バッグを受け取るだけで始められます。また、バッグを受け取ったその日から働き始めることができます。
公式サイトにアクセスしてから、必要情報を登録するところからはじめてみましょう。
>>>Uber Eats(ウーバーイーツ)公式サイトで、配達パートナー登録をする。
10.補足:Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用したことのない方へ
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用したことのない方が、いきなり配達パートナーになることはオススメできません。
一度、Uber Eats(ウーバーイーツ)のユーザー(注文者)として注文して、配達パートナーの立ち振舞を観察してから配達パートナーになることをオススメします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文は簡単です。公式サイトにアクセスして、好きなレストランが登録されているか探してみましょう。
>>>Uber Eats フード注文はこちら
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