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【サラリーマン、公務員】節税、投資。副業禁止でもここから始めましょう

サラリーマンが銀行預金以外に最初に節税&投資を行うのでれば、

1)財形貯蓄

2)ふるさと納税

3)確定拠出年金

の3つお勧めいたします。

まずは、それぞれのポイントに関して、ご案内いたします。

財形貯蓄

ある程度の企業規模以上であれば、福利厚生の一環として社内制度があると思います。給与天引きで、貯蓄(場合によっては非課税)ができるシステムです。毎月決まった金額を貯蓄することが苦手な節税サラリーマンのような方には、特にお勧めです。

節税サラリーマンが考える、財形貯蓄のメリットもご参照ください

ALL Aboutマネー「あっという間に100万円貯まる!財形貯蓄って何?」

ふるさと納税

2016年12月には大量のテレビCMが流れて大変驚きました。

都市部では、ふるさと納税の影響で納税額が減る、都市部なのにふるさと納税制度(返礼品含む)ができるなどの影響も出ているようです。

時系列に沿ってポイントを書きますと、

①ふるさと納税制度制定。地方税の10%上限に、2,000円の手数料を支払えば実質非課税に。

②地方自治体が寄付金欲しさに、寄付額に応じて返礼品を用意した。

③返礼品を用意する自治体が増え、カタログギフト化

④地方自治対同士で返礼品の競争が起こり、
返礼品がますます充実。

⑤2016年は上限20%に拡大、そして祭りへ

⑥返戻品は寄付額の30%上限との指針が出て、2017/5特需へ

おまけ:2017/6節税サラリーマン自宅に宮崎牛到着
家族ですき焼き食べました。

「ふるさと納税」は下記のサイトご参照ください。

ふるさとチョイス

さとふる

確定拠出年金

週刊SPA!2017/1/31号(1/24発売)』でも特集されておりましたが、長期に投資を行いたい、節税メリットを最大限享受したいのであれば、確定拠出年金制度は最適です。

節税サラリーマンも10年近く投資を続けており、資産規模は400万円程度となっております。

規模が大きくなりすぎて、手数料が気になっていることから、運用商品を変更しようと考えております。

iDeCo(個人型確定拠出年金)に興味がありましたら、【節税サラリーマン】ご紹介するiDeCo(個人型確定拠出年金)ご参照ください。

日刊SPA!
年収600万円の人でも税金がゼロになる!?2017年、税理士も注目の最強節税術とは?

ダイヤモンドオンライン
「絶対儲かるうまい話」が本当にあった!確定拠出年金が激変

まとめ

いかがだったでしょうか?

副業禁止でもあらぬ疑いをかけられず、しっかり節税できるポイントをご説明させていただきました。他の記事でも、詳細ご紹介したおりますので、ご参照いただきたくお願い申し上げます。

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