公務員の友人にiDeCo(個人型確定拠出年金)を説明する①

突然ですが、最近、高校時代の飲み会が活発です。

10年くらい前にmixiが流行り、通っていた都立高校のフォーラムで同期飲み会が企画、開催されました。その時、海外に在住しているメンバーがおり、彼女の来日に合わせて、年に1~2回飲み会が実施されておりました。

その後、facebookの拡大により規模が拡大して、だいたい1~2か月に一度、15名程度が集まります。

集まれば気持ちも高校生になってしまうのか、飲み会は深夜どころか、午前様が普通です。私は、子供が小さいこともあり、なかなか参加できないのですが、時折参加して楽しんでいます。

通っていた高校はそれなりの進学校ではありましたが、都立高校ということもあり家庭環境(お金の都合)の都合で、進学できない人もいました。

また、進学したもののお金が続かず退学、自分で働いて貯金したお金で同じ学校に入りなおした人など、お金で苦労している人も少なからずいました。

公務員の年金制度を調べることになったきっかけ

前置きが長くなりましたが、以前飲み会に参加した際、家庭の都合で進学できず、地方公務員(建設系技術職)になった友人と老後の資金の話になりました。

彼は公務員らしく堅実に定期預金を組んでおり、嫁さんも看護師で共働き、収入的にはかなり安定している状況のようです。

しかしながら、子供が二人いて、間もなく長女が高校受験らしく、今後の教育資金で預貯金を使い切ってしまう不安があるとのこと。

公務員なら最近拠出できるようになった確定拠出年金始めたら?とアドバイスしましたが、友人は確定拠出年金を知りませんでした。

また、細かく説明しようにも、私自身が公務員の年金制度を理解していなかったので、次回までに勉強しておくと約束したものの、一切調べす、次回飲み会が間近となってしまいました。

飲み会で説明すべく、慌てて調べた結果をまとめる目的で、記載したいと思います。

公務員の年金制度

現在の公務員の年金制度は、ざっくり下の図の通りになります。

公務員とサラリーマンの年金制度比較

※私学教職員も公務員と同じ年金制度とは知りませんでした。。。

1階部分は国民共通の国民年金、
2階部分は従来あった共済年金は厚生年金と合併(※)し、厚生年金へ
3階部分は年金払い退職給付(旧共済職域部分)

※の補足
共済年金は新規採用の減少と、退職者の急増に伴い、近い将来資金不足に陥るとの予測から、共済年金を厚生年金に統合させたとの噂もあります。

人事院の調査によると、公務員の退職給付総額(年金+退職一時金)は、民間サラリーマンに比べて約400万円(約14%)高くなっております。

退職給付水準の官民格差
民間 企業年金 15,063,000円
退職一時金 10,415,000円
合計 25,477,000円
公務 共済職域部分 2,433,000円
退職手当 27,071,000円
合計 29,503,000円
差額 公務>民間 4,026,000円

う~ん、節税サラリーマンが頑張って増やした、
確定拠出年金の評価額程度優遇されているというのは羨ましい限りです。

少々長くなってしまったため、続きは次回記載したいと思います。

公務員の友人にiDeCo(個人型確定拠出年金)を説明する②

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