記事内に広告を含みます

Xeory Baseカスタマイズ|Googleアドセンスを貼った話

節税サラリーマンがブログを本格的に初めて、約3ヶ月が経過しました。

ブログを始めたきっかけは、
会社に内緒で副業している同僚がブログで毎月10万円近く稼いでおり、
その大部分がGoogleアドセンスによる収入とのこと。
10万円とはいかずとも、2~3万円程度稼げたら良いなと色々真似ました。

アドセンス広告貼り付け、悩み中

Googleアドセンスの承認を得たのは1ヵ月半くらい前で、
その経緯は以下にまとめております。

Googleアドセンスの承認を得たものの、
アドセンス広告を貼りつけていなかった理由ですが、
恥ずかしながらブログを読んでくださる方が非常に少なく、
まずは読んでいただくことが必要と思い、
読みやすい記事を書くことに専念しておりました。

投資、それもiDeCo(個人型確定拠出年金)メインで記載しているブログですので、
雑記ブログと比較すると極端に集客が悪く、
「ブログ初めて1ヶ月で???集客しました」等の記事を苦々しく思っていました。

また、「どこに貼り付けたら良いのか?」には、答えが無く、
書籍は4冊ほど購入、ウェブで情報収集してもなかなか答えがありませんでした。
貼り付ける場所が決まらない以上、貼り付ける手段を調べる必要もない訳です。

そんなこんなしているうちに、
9月の半期決算が近づいたことで本業も忙しさを増し、
10月に入ってやっとアドセンス広告を貼り付けた次第です。

アドセンス広告貼り付け、検討中

当ブログは、バズ部が開発したブログ型WordPressテーマである
Xeory Base」を利用しています。

以前、利用していたレンタルサーバでは、
サーバの動作が重いことから、動作を軽くするプラグインを多数導入し、
結果、サーバの安定運用に悪影響を与えておりました。

その後、エックスサーバへレンタルサーバを移行、
”All in One SEO Pack”を含むプラグインをなるべく利用しないために、
バズ部の「Xeory Base」へと、WordPressテーマを変更いたしました。

※エックスサーバに興味がある方は、下記よりご参照ください。

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「Xeory Base」はSEOの面では優秀ですが、
アドセンスの設置エリアなどが、ウィジェットで設置されておらず、
テーマのカスタマイズが必要になります。

また、1ヶ月ほど悩んでいたアドセンス貼り付け場所に関しては、
参考なりそうな記載がありましたので、
まずはそのとおりに実施してみようと思います

PC向け

記事本文下にレクタンダル(300×250)横並びで2つ

スマホ向け

記事本文上にモバイルビッグバナー(320×50)
記事本文下にレクタンダル(300×250)

アドセンス広告貼り付け前に、規約、注意点を確認

Googleアドセンスではかなり厳しい規約を設けており、
しっかり把握しておきませんと、「アカウント停止」等の
ペナルティを受けることがあります。

また、「アカウント停止後」の復活に関しては、
出来るのか?出来ないのか?がはっきりしません。

AdSense プログラム ポリシー

Elloraさんの「アドセンスNG集-絶対に覚えておきたい規約違反事項一覧
を参考にさせていただきました。

規約は相当量になりますが、ポイントを抜粋すると以下になります。

1:自分でクリックしてはならない

当たり前ですが、自分でクリックしてはいけません。
アクセス元のIPアドレスを変えてクリックする、
友人にクリックを頼む等していると、
いずれ重大なペナルティを受けることになりかねません。

Googleはinternetを非暗号で経由する情報のほぼすべてを把握し、
解析しているのは天才レベルの方たちです。
いずれ見つかるものと思いましょう

2:クリックを促すよう表示をしてはならない

「こちらをクリック」などのテキストを使い、
ユーザーにクリックを促すようなことをしてはいけません。

3:広告とコンテンツ誤認させてはいけない

広告であることをわかりづらくし、
継続している次のコンテンツをクリックしたつもりが、
広告をクリックしているような誤認させることをしてはいけません。

Googleアドセンスの直上に”スポンサードサーチ”や”広告”などの
テキストを表示している理由は、
「広告」であることが一目でわかるようするためです。

4:ひとつのページに貼れる広告は3つまで

1ページに貼ることができる広告ユニットの数は3つまでです。
また、スマホに関しては、上記に加え、見える画面内(1ビュー)に
広告ユニットが1つまでとの制限があります。

アドセンス広告貼り付け、実践

PCとスマホなど、表示される機種によって、
表示されるコンテンツサイズを変える「レスポンシブ」広告ユニットが
Googleアドセンスにはあらかじめ用意されていますが、
WEBで調べる限り、表示が小さい、大きいなどで、
満足している方が思ったより少ない印象でした。

ですので、PCとスマホで広告の出し分けを行おうと考えました。
色々WEBを参照し、自分なりの理解と、プランを立てて実施いたしました。
※なにぶん素人ですので、こちらが正解かの自信は全くありません。

PCとスマホの広告出し分けポイント

WordPressにログインし、ダッシュボードから
「外観」→「テーマの編集」→「単一記事の投稿(single.php)」まで進みます。

※ものすごく重要なこと

作業着手前に「単一記事の投稿(single.php)」に書かれている内容を、
丸ごとメモ帳などに貼り付け、バックアップを取ります。
万一、操作を誤ってしまった場合、記事ページを選ぶと真っ白な画面が表示され、
最悪のケースでは復旧できなくなります。
節税サラリーマンもこの作業中、何度か白い画面を表示させてしまいました。

「単一記事の投稿(single.php)」の中で”<?php the_content(); ?>”を探します。
探し方がわからない方は、Ctrl+Fで検索ウィンドウを開き、
「content」と入力し、”<?php the_content(); ?>”を見つけましょう。

この”<?php the_content(); ?>”が何かというと、
この一行が記事本文そのものだと思ってください。

そして広告の出し分けをしてくれるコードは以下になります。

1 <?php if (wp_is_mobile()) :?>
2  スマートフォン用の広告のコード
3 <?php else: ?>
4  PC用の広告コード
5 <?php endif; ?>

2行目と4行目のところに作成したアドセンスのコードを貼り付けてください。

注意

「スマートフォン用の広告のコード」、「PC用の広告コード」の文字は消すこと。
”<?php the_content(); ?>”の前後に貼り付ければOKです。

こんなイメージになります

まとめ

いかがだったでしょうか?

節税サラリーマンの忘備録を兼ねて記事にさせていただきました。
ご参考になれば幸いです

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