こんにちは、節税サラリーマンです。
突然ですが、皆さんはどのようなビジネスバックをご利用でしょうか?
節税サラリーマンは、手持ち、肩掛け、リュックの3つの持ち方が出来る3WAYバックを使っています。
今回、アウトドアブランドのビジネスリュックを買おうと思い、ブランドショップを回って来ました。2軒目は、モンベル(mont-bell)です。
アイキャッチ出展元:モンベル(mont-bell)
節税サラリーマンはモンベル製品をいくつか保有しており、その性能にかなり満足しています。
コロラドコート
ロングテイル トレッキングアンブレラ
モンベル(mont-bell)ブランド概要
1975年日本人が設立したアウトドアブランド。
“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに登山用品、アウトドア用品(ウェア、ギア)を製造、販売している。
小売店での取り扱いがほとんど無く、直営店展開を続けているため、モンベル商品が欲しい人はモンベルストア(実店舗)へ行くか、オンラインストアでの購入となります。
海外ブランドと比較して、全体的に安価なメーカー希望小売価格設定となっています。これは、海外ブランドが、日本市場に向けて高い価格付けをしていること、為替リスクを考えて、少し余裕を持って(高く)値付けをしていることも理由と思います。
また、モンベルは小売店での評判があまりよくありません。これは、同社のブランド戦略から、安価なメーカー希望小売価格設定、小売店への仕切り率高めになっているからだと思います。
小売店にとっては、モンベル製品を売っても利益が少ないため、より利益を取りやすい海外ブランド中心の品揃えを行います。その海外ブランドを売るためにモンベル製品のマイナスイメージの啓蒙となるのでしょう。
モンベルストア 新宿
立地は新宿南口から歩いて3分ほど、代々木駅方面に向かう通り沿いにあります。入店しても特に声掛けしない方針のようですので、バッグコーナーを探し、いくつか手にとって見ました。
ビジネス用途のリュックとなると、アウルパック、トライパック30あたりになります。アウルパックは容量が20Lと少なく、節税サラリーマンには検討外となります。
アウルパック
出展元:モンベル(mont-belll)
[モンベル] mont-bell アウルパック20 1123888 MOCA (MOCA)
トライパック30が節税サラリーマンとってベストでしたので、こちらに関して調べました。
トライパック30
出展元:モンベル(mont-belll)
モンベルでのこちらの商品の位置づけは、トラベルバックです。リュックサックでも、ビジネスバックでもないようです。
外観
バックの形は長方形のブリーフケースタイプです。トラベルバックですので、キャリーバッグと同じような形といったほうがよいかもしれません。
※お詫び
光の加減で、写真の色がかなり薄くなっておりますが、実物はしっかりした黒です。他の写真を見比べていただければと思います。
色は黒、ネイビー、カーキグリーンの3色展開、ビジネス用途だと、黒一択でしょうね。こちらのバックは、手持ち、肩掛け、リュックの3wayで利用できます。
出展元:モンベル(mont-bel)
そのため、リュックのハーネスを分離、しまうことが出来ます。
半光沢の生地はバリテックスウルトラナイロン、耐久性、耐水性に優れていますが、防水ファスナーではありませんので、バック内への水濡れ可能性が少しあります。
内部構造
トラベルバックですので、バック全体がガバっと開き、スーツケースやキャリーケースのような開き方になります。
出展元;モンベル(mont-bell)
バッグを開くと、スーツケースと同じように、荷物を固定するベルトがついているのは面白いですね。
もちろんPCを保管するポケットも装備されています。
欠点
全体を確認して、気になる点がありました。
ビジネス用途ですと、書類を入れる場所、お弁当と水筒を入れる場所等をしっかり確保したいのですが、この構造ですと、バッグの中がぐちゃぐちゃになってしまうかもしれませんね。
また、営業先でスーツケースのようなバッグの開き方は難しく、この点運用を考えなくてはなりませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
大量の荷物を持ち運ぶ方にはお薦めできるバックだと思います。日常的にたくさんの書類や機材を運ぶ方、会社帰りにスポーツジム等に寄る方には最適だとおもいます。
良い点
・メインで荷物を保管するスペースがひとつのため、カタログスペック(30L)通りの量の荷物を保管できること。
・リュックのハーネスをしまうことが出来る。
気になる方は、下記よりご確認ください。
実質無料で入手する方法
「ふるさと納税」の返礼品でモンベルクラブ・メンバーズポイントと交換できるため、「ふるさと納税」でバックと交換するのもひとつの手段でしょうか?
補足
節税サラリーマンが気になるカタログスペック情報
サイズ:タテ50cmxヨコ33cmxマチ20cm
重量:907g
容量:30リットル
2018/1/16追記
ついにバックを買いました。