明けましておめでとうございます。
節税サラリーマンです。
昨年夏頃、本格的にブログ運営を開始し、つたない記事をご覧いただきありがとうございました。本年こそは皆様の参考になる記事をお届けできればと思っておりますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
さて、新年1本目の記事は、節税サラリーマンのiDeCo(個人型確定拠出年金)評価金額、2017/12末時点での状況をご案内いたします。
■数値情報
2017/12末現在、
拠出額451万円(251万円)に対して、
評価額453万円、
評価益2万円(202万円)、
損益率+0.4%(+80%)です。
※カッコ内の数値の方が実態に近いです。その理由は、補足説明欄ご参照ください。
■考察
2017/10の好調な相場と比較すると、2017/11は少々停滞していた印象でしたが、2017/12は年末に向けて値上がり傾向が続いたと思います。こちら先月の予測通りの結果となりました。
今後に関してですが、REITのパフォーマンスが期待したほどではないため、少し様子を見ながら配分変更とリバランスを実施しようと考えております。具体的には、海外REITを減らして、ニューヨークダウ連動を増やそうと考えております。
■補足説明
2017/6~2017/10に実施した、琉球銀行から、SBI証券への口座移管にて、拠出額(240万円)と評価額(200万円)がひとまとめになり、拠出額として扱われています。
そのため、拠出金額を200万円マイナス、評価額を200万円プラスしていただけると、実際の拠出額と、評価額の連動性を把握いただけると思います。
また、口座を移管するにあたり、運用していた投資信託をすべて売却、定期預金とした上で、口座移管しております
資産のすべてを同時期にスイッチングしてしまうと、値下がり、値上がりリスクが高くなってしまうため、毎日2万円ずつ、200回程度に分けてスイッチング実施予定になります。
そのあたりの経緯は、下記にまとめております。