2010年に企業型確定年金から、個人型確定拠出年金へ移行した、節税サラリーマンのiDeCo(個人型確定拠出年金)評価金額、2017/8末時点での状況をご案内いたします。
2017/8末現在、拠出額240万円に対して、評価額440万円となっていてます。7月末より、8%ほど評価額が減っています。
これは1万円単位以下の数字をマスクしていることもあり、こちらだけで最大5%ほどの誤差が出ます。
節税サラリーマンの勤務先は副業禁止ですので、個人特定を避けるため、具体的な数字公開を避けております。
※SBI証券への口座移管手続き中です。
口座移管に際して、意図しないタイミングでのファンド売却を避けるため、節税サラリーマンが「ここらが短期的には天井かな」というタイミング(2017/7の初め頃)で、「野村DC外国株式インデックスファンド・
MSCI-KOKUSAI」の全額430万円を「琉球銀行確定拠出年金専用定期預金」へスイッチングしました。
ですので、「琉球銀行確定拠出年金専用定期預金」の評価額430万円はほとんど動きがありません。
2017/7と2017/8の拠出額は、「野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI」へ全額投資しております。
節税サラリーマンのスイッチングタイミングが良かったのか?悪かったのか?を検証するために、配分(拠出額をどの金融商品に割り当てるかを指示する。)は変えておりません。
しかし、「野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI」がマイナス2%といまひとつの状況ですね。
ニューヨーク・ダウの足踏み、FTSE 100(ロンドン証券取引所の指標)のもみ合い状態が影響しているのでしょうか?