IT企業の高齢化、興味のある若手は転職チャンスあり

こんにちは、節税サラリーマンです。

転職に際して、リクルートエージェントを利用、10年を超えて勤務中という記事が思いのほか好評です。

現在の会社に不満があっても、転職するには年齢的な問題、
家族のことを考えて思いとどまっている方が多いと思います。

節税サラリーマンが働くIT業界は、現在転職先として受け入れ需要が大きいと思います。
今回、IT業界”なかのひと”として、転職に関して情報提供させていただければと思います。

また、リクルートエージェントでの転職経験も、
もう少し突っ込んだ内容で書かせていただければと思います。

■社員紹介制度

節税サラリーマンの勤務先では、社員の個人的な知り合いの紹介制度があります。

これは、社員が現在募集している職種に関して、マッチしそうな人を紹介、
採用試験を通過、無事に入社となると月給1か月分程度の報酬が支払われる制度です。

節税サラリーマンはIT業界しか経験が無いため、他の業界の事は良く知りませんが、
このような制度はIT業界(特に外資系)ではよくあります。

自己都合退職だけではなく、会社都合で解雇(※)異なった場合も、
入社試験無しに再入社できる制度を用意している会社もあります。
この場合、カムバック制度などと呼ばれることが多いですね。

※の補足
外資系では、本社の方針にて一律10%の社員を解雇、人件費を一律10%カットする場合などがあり、
本人の能力に関係なく、年俸が高いという理由での解雇もありえます。

なぜ、社員紹介制度があるか?ですが、
邪推すると、転職エージェントを利用するよりも費用が安いから、
社内に知り合いがいると定着率が上がるからではないかと思っております。

先日、同じ部門に大学の後輩を送り込んで、
数十万の報酬をゲットした後輩がいてうらやましい限りです。

私も友人を紹介して報奨金をゲットしたいのですが、外資から発足した会社であることもあり、
社員への仕事要求レベルは高く、40代で転職してくるにはリスクが大きい会社のため、
当面制度利用の予定はありません。

■節税サラリーマンの転職用意

節税サラリーマンは転職組ですので、同じ年齢の新卒入社のメンバーと比較すると、
役職的には劣るポジションで働いております。
ですので、同じ国内企業に転職するには、マネージメント経験の少なさから、
採用されることは難しいでしょう。

となると、求める先は外資系のみとなるため、
IT業界、外資系に特化した転職エージェントと定期的に連絡を取っております。
ただ、当面転職の意思は無いことを伝えており、
何かしらの理由で退職せざるを得なくなった場合に利用したく考えております。

■リクルートエージェントの強み

●定量情報

リクルートという圧倒的な知名度と、登録している転職希望者の数、
採用しようとしている企業の数と過去の採用実績です。

リクルートというブランドの安心感が、転職希望者、採用検討企業の
申し込みにつながっていると思います。

●定性情報

節税サラリーマンの経験では、エージェントの質は最も高いと思います。
転職希望者が登録した場合、現在の勤務先と、転職先の希望から、
その業界に特化したエージェントが割り振られる場合がほとんどのようです。

事実、節税サラリーマンの場合は、IT業界専門のエージェントにご担当いただきました。
私自身の転職が完了後、過去勤務先の後輩もスムーズに紹介できた訳です。

また、リクルートエージェントの担当から聞いたところでは、
エージェントは専門職のような扱いで、
やりたいからといって他部署から安易に異動させることは無いと聞いており、
専門性が高い扱いを受けている印象を持ちました。

業界2位と思われる(確定情報を持っていません)DODAとは前職でお付き合いがあり、
元エージェントの情報システム担当と頻繁に商談を行っておりました。
節税サラリーマンが転職を考えていることを取引先に知られたくなく思っており、
前回の転職でDODAへ登録しなかったのは、そんな理由によります。

●リクルートエージェント強み、まとめ

転職を希望する方にとっては、紹介してくれる企業の数が多い。
採用する側は数多くの申し込みがあれば、よりよい人材を確保しやすいという利点があるようです。
また、現在勤務している業界と違う業界への転職希望の場合も、良い転職先を紹介いただけます。

私の後輩は新卒からIT業界で働き、
10年後に私の紹介した転職エージェントを利用して転職しましたが、
英語力を買われニッチな業界で世界シェアが高い機械メーカへ転職いたしました。

■IT業界での求人状況

求人が多いのは圧倒的にエンジニアと法人営業です。

●エンジニア

エンジニアの求人が多いといっても、未経験でエンジニアへ転職することはかなり難しいと思います。
こういった場合、リクルートエージェントを利用して、
エンジニア職の経験をつむことが必要だと思います。

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ITのエンジニアはスキルの細分化が進んでおり、
ネットワーク、アプリケーション開発、WEBデザインなど。
そして、エンジニアの転職となると、保有スキルの強み弱み、
経験領域と、求人を出している企業が求めるスキルのマッチングが転職成功のカギとなります。
こういった場合、リクルートエージェントと平行して、
エンジニア専門の求人サイトをご利用することをお薦めいたします。

現在の求人状況ですが、モバイルアプリ等のネイティブエンジニアだけ
求められているのかと思いきや、クラウドサービス全盛ということもあり、
フロントからバックエンドのWEBエンジニアにもニーズがあるようです。

●法人営業

法人営業といってもジャンルがあり、
ハードウェアと、ソフトウェア&サービス系では提案手法が違いますし、
中小企業向けの経験しかない方が、大企業への大型商談をまとめることは難しいでしょう。

法人営業では若手はなかなか活躍しづらく、
本領を発揮できるのは30代前半からになります。

これは、決裁権限を持っている役職者がそれなりの年齢であるケースが多く、
高い役職者と対等に渡り合うにはスキルと経験が不可欠になります。

効率を考えた場合、30歳前後で法人営業経験が5~10年ある社員を採用できればベストです。

節税サラリーマンの勤務先でも求人を出し続けておりますが
20代の法人営業経験者からの応募はほとんど無いのが現状です。

そして、IT企業各社が法人営業担当者を採用しようとしている理由は、
おそらく「高齢化対策」です。

節税サラリーマンの勤務先も高齢化が進んでおり、
時折経済誌等で特集される上場企業の平均年齢や、5年間で平均年齢が何歳増えたか?
などのランキングに必ず載っています。
経営層からすると、なんとしても若手を採用し、
平均年齢を下げなければならない状況に追い込まれています。

IT系法人営業経験者の応募があまりにも少ないため、
最近では、20代で営業経験さえあれば良いような風潮になっており、
別業界で営業経験のある20代後半を雇い、育成する方向に舵を切っております。

最近、個人向けの営業経験者(金融系)の26歳を採用しています。
法人から注文をもらうためのプロセスを全く理解できていないので、
当面勉強が必要と思いますが、がんばって上手く定着して欲しいものです。

まとめますと、
20代で営業経験者であれば、未経験でもIT企業の法人営業にもぐりこむことは可能です。

30代以降の場合、自身の経験と、求人を出している企業が求めるスキルがマッチすれば、
比較的簡単に転職が可能かと思います。

さらにもう1点、
法人営業担当者の転職の場合、転職先企業の規模には少しこだわったほうが良いかと思います。
率直に言うと、ベンチャーには注意が必要です。

法人営業は1人で出来る仕事ではありませんから、
バックアップしてくれるエンジニアやマーケティング担当者、
事務処理をしてくれるバックオフィスの組織が充実していませんと実力を発揮できません。

また、買う側の立場で考えれば、
ある程度の規模と信用のある会社から買いたいと思うのは自然な感情です。

転職先に規模を求めるのであれば、登録先も大手を選ぶ方が無難です。
リクルートエージェント、DODAあたりに登録されることをお薦めいたします。

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■まとめ

いかがだったでしょうか?

「IT企業の高齢化」はあまり知られていない事実だったかも知れません。
同じIT企業と連携を取って提案を進めることもあるのですが、
安定していそうな会社では、もれなく高齢化がキーワードのようです。

業界内でもブラック気質のところは、年齢が進むと自然と転職していき、
若手が随時補充されるので、高齢化はあまりに気にならないようです。

節税サラリーマンがIT企業で働きだした頃、
25歳、経験3年でベテラン扱いでしたし、30歳で部下が3人いました。
その頃、業界に入った人たちがそのまま20歳程度年齢を重ねれば、
高齢化が進むのも仕方ないかも知れません。

節税サラリーマンはIT業界面白いなと思っています。
ご興味のある方は、面接だけでもお受けになってみてはいかがでしょうか?

 

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