こんにちは、節税サラリーマンです。
2ヶ月ほど前に掲載した、アウトドアブランドのビジネスバックを購入した記事が好評です。
そして、なぜか実際に使っている弁当箱に関する問い合わせ非常に多いです。
twitterのDMでご連絡いただくのですが、返信するにもそれなりの文字量が必要になるため、お問い合わせをいただく都度、自宅に帰ってからPCで返信しておりました。
そのため、返信までに多くの時間を要してしまうことから、一度記事にまとめようと思いました。
弁当持参のサラリーマンは増えているんだなと思うと共に、お店に行けば弁当箱は数多くあるものの、どれを選んだらよいのか?という悩みは尽きないのかもしれません。
ちょうど新年度開始の時期でもありますので、今回、節税サラリーマンが利用している弁当箱に関して、ご紹介させていただき、皆様の参考になれば幸いです。
節税サラリーマンが使っている弁当箱
現在、節税サラリーマンが使っている弁当箱は、
THE株式会社の「THE LUNCH BOX」です。
過去使っていた弁当箱の不満
スリムタイプで2段型、某携帯電話会社のノベルティでいただいた弁当箱です。既に捨ててしまっているので、画像が無く申し訳ございません。
このスリムタイプ2段型の弁当箱、薄いビジネスバックと相性が良いことから、お弁当派の男性サラリーマンに人気があります。
現在販売されている弁当箱の大半は、上蓋の部分は少し柔らかい素材で出来ており、弁当箱にフィット、多少横になったくらいでは、汁漏れ等は発生しません。
ただ、こちらの欠点としては、長期間使っていると上蓋やパッキン部分から、なんともいえない嫌なにおいがしてきます。毎日詰めている食材の匂いが移った結果なのでしょう。
また、いくら洗剤をたっぷり使って洗ったとしても、脂のヌルヌル感が残っている感じがして、定期的な漂白が欠かせませんでした。
このように衛生的に不安があることもあり、だいたい2年毎に買い換えていました。
買おうとした弁当箱
次に買う弁当箱は、アルマイト(アルミ製)でパッキンが無いものにしようと決めました。
横に傾けてしまうと、汁が漏れてしまうのは、回避しようのない欠点ではありますが、衛生面には代えられないと考えました。
アルマイトの弁当箱、懐かしいですね。節税サラリーマンは高校の3年間、弁当を毎日持参しており、その弁当箱がアルマイトでした。
現在、「昔はよかった」のような懐古風潮から、昔ながらなアルマイト弁当箱が復活しています。
下記のような弁当箱です。
また、実用面からアルマイトのお弁当箱が推奨されている幼稚園もあります。昼食の時間に合わせて弁当を暖める都合上、プラスチック素材ですと変形する可能性があるためです。
弁当箱を探す
ネットで探してみると、子供向けや、インド風の弁当箱、昔ながらな形がほとんどで、期待していたスリムタイプ2段で、アルマイト弁当箱を見つけることが出来ませんでした。
子供向け
中年のサラリーマンが持ち歩くには恥ずかしすぎます。
インド風
デザインは最高ですが、縦長すぎてちょっと使いにくいサイズです。
どうしようかと思いながら、チャンスがあれば店を回りましたがなかなか気に入るデザインは見つかりませんでした。
そんな時、会社の展示会で、東京駅近くのKITTEへ訪問したところ、「THE SHOP TOKYO」で、これは!!と思う弁当箱を見つけ、即買いしました。
THE LUNCH BOXを選んだポイント
少し薄めに感じるアルミ素材も、想像以上にしっかりしたつくりで、ゆがみやベコベコした質感はありませんし、開け閉めも非常にスムーズです。
底面の面積を小さくし、その分高さを出すことで、容量を確保しています。スリムとは言いませんが、若干横長な形ですので、ビジネスバックにも十分入りそうです。
また、全体的に半ツヤになっていて、非常に高級感があります。
スペック情報
サイズ:幅12cm×高さ4.5cm×奥行き8cm
容量:375ml
素材:アルミニウム
重さ:約110g
ご注意事項
ふたつあります。
①立方体に近い直方体ですので、箸を一緒持ち運ぶこと場合、別途、箸ケースをご購入する必要があると思います。
結果、節税サラリーマンは箸忘れが頻発しましたので、あらかじめオフィスにストックしてある割り箸を使うようになりました。
②375mlと容量が少なめな点です。上記にてご紹介した、子供向けの弁当箱と同じ容量になります。
そのため、節税サラリーマンは二つ購入し、片方はご飯、片方はおかずと使い分けています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「THE LUNCH BOX」を使い始めてちょうど1年くらいになります。不満はまったく無く、非常に満足しています。従来不満だった、においも、ヌルヌル感も一切ありません。
また、「THE LUNCH BOX」にご飯を詰めて、大きな梅干を入れると、
ちょうど国旗の日の丸のバランスになるような、日の丸弁当となる遊び心も弁当箱に詰め込まれています。
ご興味ありましたら、下記よりご参照いただければと思います。