こんにちは、節税サラリーマンです。
節税サラリーマンのiDeCo(個人型確定拠出年金)評価金額、2018/12末時点での状況をご案内いたします。
最近、株安のニュースばかりで、評価額を確認することをさぼってました。
あらためて確認してみると、びっくりするほど評価額を下げています。
数値情報
2018/12末現在、拠出額479万円(279万円)に対して、評価額452万円、評価損26万円(評価益173万)損益率-5.4%(+38.3%)です。
※カッコ内の数値の方が実態に近いです。その理由は、補足説明欄ご参照ください。
過去の経緯をご覧になりたい場合、「iDeCo-40代評価額推移|節税サラリーマンの資産変動」をご参照ください。
考察
アメリカと中国の貿易摩擦(実際は世界の覇権争い)の影響から、アメリカの株価が大幅に引き下がり、その影響が日本にも波及しました。
日経平均が20,000円を割り込むとは、ちょっと予想できませんでしたね。
ちなみにこの記事を書いているのは、2019/1/14の早朝ですが、昨日のアップルの下方修正を受け、年始から大幅に株価を下げそうです。
補足説明
2017/6~2017/10に実施した、琉球銀行から、SBI証券への口座移管にて、拠出額(240万円)と評価額(200万円)がひとまとめになり、拠出額として扱われています。
そのため、拠出金額を200万円マイナス、評価額を200万円プラスしていただけると、実際の拠出額と、評価額の連動性を把握いただけると思います。
また、口座を移管するにあたり、運用していた投資信託をすべて売却、定期預金とした上で、口座移管しております
そのあたりの経緯は、「iDeCo-SBI証券への資産移行も値上がり逃し気分満載」下記にまとめてあります。