こんにちは、節税サラリーマンです。
節税サラリーマンのiDeCo(個人型確定拠出年金)評価金額、2018/6末時点での状況をご案内いたします。
数値情報
2018/6末現在、拠出額465万円(265万円)に対して、評価額468万円、評価益3万円(評価益203万)損益率0.7%(+76.6%)です。
※カッコ内の数値の方が実態に近いです。その理由は、補足説明欄ご参照ください。
過去の経緯をご覧になりたい場合、「iDeCo-40代評価額推移|節税サラリーマンの資産変動」をご参照ください。
考察
2017年の好調な相場と比較すると、2018年に入り過剰な値上がり分の調整が入った印象です。
2018年2月が底で、3月に入り多少持ち直しています。
その後、6月上旬日に向けて値上がりが続き、6月下旬では少し下がったところです。
ニューヨーク・ダウの影響が大きかった印象です。
この調子で、2017年末程度まで早く回復して欲しいものです。
方針の変更
資産のすべてを同時期にスイッチングしてしまうと、値下がり、値上がりリスクが高くなってしまうため、毎日2万円ずつ、200回程度に分けてスイッチング実施していました。
2018年に入って値下がりが続いていたこともあり、方針を変更いたしました。
補足説明
2017/6~2017/10に実施した、琉球銀行から、SBI証券への口座移管にて、拠出額(240万円)と評価額(200万円)がひとまとめになり、拠出額として扱われています。
そのため、拠出金額を200万円マイナス、評価額を200万円プラスしていただけると、実際の拠出額と、評価額の連動性を把握いただけると思います。
また、口座を移管するにあたり、運用していた投資信託をすべて売却、定期預金とした上で、口座移管しております
そのあたりの経緯は、「iDeCo-SBI証券への資産移行も値上がり逃し気分満載」下記にまとめてあります。