こんにちは、節税サラリーマンです。
節税サラリーマンのiDeCo(個人型確定拠出年金)評価金額、2018/9末時点での状況をご案内いたします。
この記事、早く書こう書こうと思っていましたが、10月に入り全世界的な株安傾向でやショックを受けて、なかなか記事を書く気になれませんでした。
10月末現在、こちらの記事でご紹介した評価額から30万弱値を下げています。
数値情報
2018/9末現在、拠出額472万円(272万円)に対して、評価額510万円、評価益37万円(評価益237万)損益率+13.7%(+87.1%)です。
※カッコ内の数値の方が実態に近いです。その理由は、補足説明欄ご参照ください。
過去の経緯をご覧になりたい場合、「iDeCo-40代評価額推移|節税サラリーマンの資産変動」をご参照ください。
考察
2018年7月~9月期は、ニューヨーク市場をけん引してきた巨大IT企業に対して、懐疑的な目を向けられつつも業績は好調でした。
ちなみに巨大IT企業とは、 頭文字を取ってGAFAと呼ばれる巨大プラットフォーマーのグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの4
EUのgoogleに対する独占禁止法適用とandroid有償化、新iPhoneの高すぎる価格、faceboookの個人情報漏洩問題、amazonのAWSとGDPRなど、課題には事欠かない事業領域ではあります。
補足説明
2017/6~2017/10に実施した、琉球銀行から、SBI証券への口座移管にて、拠出額(240万円)と評価額(200万円)がひとまとめになり、拠出額として扱われています。
そのため、拠出金額を200万円マイナス、評価額を200万円プラスしていただけると、実際の拠出額と、評価額の連動性を把握いただけると思います。
また、口座を移管するにあたり、運用していた投資信託をすべて売却、定期預金とした上で、口座移管しております
そのあたりの経緯は、「iDeCo-SBI証券への資産移行も値上がり逃し気分満載」下記にまとめてあります。